ワンデーピュアイードフ (EDOF)
シードのワンデーピュアイードフ(EDOF)は、白内障手術(眼内レンズ)など医療分野で利用されているEDOF(拡張焦点深度)の原理をコンタクトレンズに取り入れた日本初の遠近両用タイプの1日使い捨てコンタクトレンズです。
近視の矯正度数が-12.00Dまで規格のある遠近両用コンタクトはワンデーピュアイードフだけです。
従来の遠近両用コンタクトは、1枚のレンズの中に近くと遠く、それぞれを見るための度数を2重、または累進状に配置した構造でしたが、ワンデーピュアイードフは木の年輪(Annual Rings)のように遠・中・近方の度数を何重にも連続させることで従来品の欠点の克服を目指しました。
今までにないタイプの遠近両用コンタクトと言うこともあり、メーカーとの約束の中で、ワンデーピュアイードフのご購入の際には処方箋のご提示が必要となりますのでご注意くださいね。